北木石を利用した西宮砲台と勝海舟

北木中学校の佐藤泰徳(やすのり)元校長先生が作成された『北木中学校(笠岡市立)著「北木中学校創立50周年記念誌」1996年、pp.136.』から、西宮砲台に北木石が使われていたことを知りました。


アメリカのペリー浦賀来航、ロシア船ディアナ号大阪湾来航などにより、海防に不安を感じた江戸幕府は本格的に摂海防備に着手した。

・勝海舟が、今津砲台,西宮砲台,和田岬砲台,舞子砲台の4つを築いた。

・1863年8月に着工、竣工は1866年。

・西宮砲台築造のために、「北木、眞鍋、神島、白石」の石を使用した。

 

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