五条大橋の景観の歴史と橋脚を探そう!

・明治11年に板橋に架け替えられた時、擬宝珠がはずされ洋風のペンキで塗装された。

 「槇村知事が洋風心酔より旧形を変じてペンキ塗りの嫌らしきものとなせし」と

  新聞でも批判が高まった。

・明治27年に、もとの擬宝珠を持った五条大橋に架け直された。

  欄干には、北木石が利用された。

 完成時、渡り初めは、80歳以上の高齢者夫婦54組が行った。

・豊臣秀吉が造営した石の橋脚は、明治に建て替えられ、現在、京都市内に散在している。

 橋脚を探してみよう!

 

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